欧米の角帽
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mortarboard 角帽
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「市民法の講義」
みんな各々に帽子・ベレー帽とガウンを着ています。 向かって右の教授はガウンが少し豪華で三角帽(cocked hat)のようなものを被っています。 |
「オックスフォードとケンブリッジの帽子とガウン」 詳しいキャプションがないので不明ですが、左(後向き)がオックスフォード、右(前向き)がケンブリッジか。※ 貴族趣味の豪華なガウンなので近代の画だと思われます。後ろ向きの人物には頭巾(フード)がついています。 モルタボードの房(tassel)は今は向かって右側に垂れていますが、この図像では左側に垂れています。 |
C・H・ハスキンズ「大学の起源」 法律文化社より
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※大学のサイトの画像などから、左がケンブリッジ、右がオックスフォードか
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